子供の発達診断について
キンダーの担任から何度か問題行動について申告がある(昨日もメールが来ていた)
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所属の学校区に相談
病院にも同時に受診
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病院からの100以上!の質問表に答える(夫婦、担任、別で合計3人)
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学校区からの診断の一環で娘と面談(学校で、私たちのいない状態で)
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上記面談を踏まえた状態で学校区の方とミーティング
でした。
ミーティングは通訳の方も立ち会ってくださり、とても穏やかな雰囲気でした。
担任などからの話を念頭に色々な可能性を考えて娘と会ったそうですが、全く自閉症などの兆候はなかったようです。
社交的で集中力があり、笑顔で親しく話しかけてくれた、と大変好意的なお話でした。
あとは、数週間で病院からの診断結果もくるのでそれを学校と学校区の方とシェアする予定です。
やはり言葉が理解できないという問題からの行動なのかな…
でも、日本の保育園でも問題行動はありましたし…
グレー(診断はおりないがごく軽度)なのだろうか。
今のところ、私たちがこういったことを進めているのは担任の注意が重なったためであり、
そこがなければしていないと思います。
ただ、このまま発達ではなにもないとなってしまうと、担任の不満(?)は解消されないですよね…
そして、1番心配なのはいまはキンダーだからいいけれど、今後学年が上がった時にどう変わってくるか…4年生が1番勉強が大変とか…
最近の娘はアフタースクールに通い出して、楽しくやっているようです。
疲れはあるのか、死について興味があるらしく、
飼い犬がいつか死んでしまう、や
お母さん死なないで…と泣いたり、ちょっと心配です。かわいいけれど。
情緒的というか…(^^:
発達関係の進め方は、日本の神奈川県と比べると学校区からのサポートはかなり手厚い。
こんなに人が沢山関わってくれるとは。
あとは、大丈夫ですねで終わりではなく、言語の問題だという話になれば何かサポートを付けるなど終わりではなく先があるはずです。
日本では、療育センターで診断が降りなければあとは半年ごとの面談だったかな。
相談はいつでもソーシャルワーカーさんに出来ました。2回ほどさせていただきました。
あとは、発達の子が通う塾があって確か相談実績があれば通えたはず。
うちは、ソーシャルワーカーさんに娘がそこに行くと疲れてしまうんではないかと言われてやめました。
今思えば通えばよかったかも。
あまり勧めなかったのって区の予算圧迫とかもあったのかな、、とか考えたりもします。
療育センターにはもっと助けが必要な方が沢山いて、こんな軽度で騒いではいけないというか、
妙な遠慮が…
そういう雰囲気があったわけではないです。
アメリカでは、声を上げればみんな力になってくれる、逆に主張しなければいないくらいの勢いでスルー。
なんだか、答えが出ていないのですがとりあえず備忘録として書いています。
毎日全てが勉強です(^^: